はじめに

 貴方は神を信じますか?

 私は、神を信じています。その神さまのお導きで、この文章を書いています。私の神さまを紹介しましょう。人間は哲学・心理学・価値観、これらを元に生きる方向性を決めます。そのまとまった考えを思想と呼びます。現代人は人間を知る事や思想にあまりにも無頓着です。もっと人間に関する理解を深めて、自分の思想を確認することで自覚を促すべきだと考えます。「我思う故に我在り」( Cogito ergo sum)は、今から約350年前の1673年にルネ・デカルトが自著『方法序説』の中で提唱した有名な命題です。一般的には、世界のすべてを疑い、そのすべてを除外していっても、それを思考している自分は間違いなく存在している。という理解です。私はそれに重ねて、思考こそがその人間の主体であると考えるのです。デカルトは神を信じていました。神の存在を哲学的に証明しようと試みています。

「思う」こと、思考は重要です。人間は思考することで、他者の立場や気持ちを察知して、共感力が高まります。思考することで創造性を発揮して、新しい発見をもとに、科学や技術を進歩させます。人間は言語を操り、文字に残すことで、文化・文明を積み上げて社会的に進歩することもできます。人間が知的生命体と呼ばれる由縁です。人間の心についての考察である心理学は、デカルトから約230年後、今から約120年前の1900年頃に確立します。ジークムント・フロイトが精神分析を確立したことで大きく進歩しました。対話での自由連想や夢の分析で、人生の葛藤に起因する症状を診断して治療するのです。フロイトは人間の意識の中に、本人が自覚していない無意識という領域があることを提唱します。人の意識の構造を超自我・自我・イドの3つに分けます。

 超自我の一部と自我の一部が自覚できる意識です。自我は無意識内のイドから湧き上がる欲求をうけ、行動します。超自我は、それをある程度は制止する働きをします。人間の欲求は睡眠欲・食欲・性欲の3つです。特に性欲から発生するリビドー(衝動)は攻撃性や神経症、罪悪感の源泉であると主張しました。フロイトは、1902年秋から「心理学水曜会」という集会を開くようになります。共同研究者としてアドラーなどを招待しました。しだいに国内外から参加者が増えていきます。1908年には「ウィーン精神分析協会」と名称を変更したのです。1907年からこの集会に参加していたユングを弟子にして特別に期待していました。現代では精神分析が臨床での実践で活用されることは減少しています。それでも、心理学・精神医学・心理療法・人文科学全体には大きな影響を及ぼしたのでした。

 フロイトは天才であり無神論者でした。他者の批判や意見を聞き入れず。その結果、意見の異なる共同研究者のアドラーや弟子のユングと決裂することになります。カール・グスタフ・ユングは少し神秘学に傾倒して、人間は精神の奥底で繋がっている説を唱えました。無意識の中に「個人的無意識」「集合的無意識」(普遍的無意識)の二つがあると主張したのです。この二つのバランスが崩れることで、精神疾患が生じると考えました。また人間の行動傾向から、思考・感情・感覚・直観の4種類に分類します。そのそれぞれを内向的・外向的の二つに分けることで、人間を8種類のタイプに分類しました。自分のタイプを知ることで性格の改善に相手のタイプを知ることで、人付き合いに役立つと考えたのです。ユングは神さまを信じていたと考えます。

 アルフレッド・アドラーはオーストリアの精神分析学者で、フロイトと共同研究ののちに離脱し、個人心理学(アドラー心理学)を創始しました。フロイトは性的エネルギーが人を動かすと主張しますが、アドラーはそれを否定します。コンプレックスを別の方法で補おうとする「補償」こそが、人間の行動のエネルギーだと考えたのです。他人より優れていたいという欲求が、コンプレックスを克服するための行動となります。それが思考や行動のパターンを作り、人格形成につながると考えたのです。アドラー心理学は、あらゆる人生の課題は対人関係に集約されると考えました。ライフタスク(人生の課題)を「仕事」「交友」「愛」の三つに分類します。ライフタスクの解決こそが、人間が幸せになれる方法だと考えたのです。アドラーも神さまを信じていたと考えます。

 アドラー心理学は、認知論・目的論・全体論・対人関係論・自己決定性の5つの理論で構成されています。アドラー心理学で人間の心理は、ほぼ論理的に説明できるようになりました。人間への関心が低くて、社会での認知が追い付いていないのが現状です。価値観についても、少し考えてください。物や人間の価値というのは相対的なものです。個人によって欲しいものや、実現したいことがちがっています。そして物の価値を決めるのは人間なのです。価値の根源は人間です。アドラー心理学から、人間が普遍的に持つ心の欲求は、行動の自由・共同体感覚・自己の肯定感、の三つを得ることだと考えます。権威主義のタテの共同体では、行動の自由が阻害されます。民主主義のヨコの共同体で、ライフタスクの解決(良好な人間関係を築くこと)で共同体感覚が得られます。

 共同体に貢献することで、自己肯定感を持つことができれば、人間の心の欲求は満たされると考えるのです。具体的には相手に、認められる・ほめられる・頼られる・気遣ってもらえる・覚えていてもらえる。自分が価値を認めた人間が相手でなければダメです。認め合って愛し合った二人が生活を共にして、新しい命をはぐくみ、歴史をつないでいく。人間は価値観の根源であるとともに、人間の心の欲求を満たしてくれる唯一の存在なのです。多くの人が、そんな当たり前のことも理解できず。幼稚で未熟な権威主義や拝金主義を信条としているのです。権力や財力を持つことだけでは、人は幸せになれません。他者の価値を認めることで相互尊重のヨコの社会を形成します。そこで、他者と協力して共に生きることが有意義で幸せな生き方だと思えるのです。

 アメリカの政治学者サミュエル・フィリップス・ハンティントンが1996年に著した『文明化の衝突』で冷戦が終わった現代世界においては、文明同士の衝突が対立の主軸であると述べています。世界中の文明を分類しました。日本の文明は、他のどの文明にも属してません。特異な第8文明だと位置づけたのです。アドラー心理学と日本の保守思想とは類似しています。日本の歴史は2千年以上あります。長い戦国乱世から平和な江戸時代を経験することで、価値観の成熟が起こりました。人間を価値観の頂点に据えたのです。高度な教育制度で高い識字率を誇っていました。人を育てるという観点をもっていたからです。開国して一気に先進国に成れた日本の秘密はそこにあります。人間を価値観の頂点とする思想、それは教育勅語に良くあらわれています。

「父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲睦まじく協力しあい、友だちとはお互いに信じ合い、行動は慎み深く、皆に博愛の手を差し伸べ、学問を修め手に職を付け、それによって知能を更に開き起こし、徳と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間のため人のため尽力し、いつも憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態が生じたなら、正義心から勇気を持って公のため奉仕し、それによって永遠に続く皇室の繁栄に尽くしていくべきです。」

 行動の自由は人間の創造性を伸ばします。人間同士を基本的に対等の関係と捉えれば、相手を尊重することで、自分も尊重されて相互尊重が成り立ちます。自発的に助け合い、協力することで、他者への関心も高まります。良好な人間関係で共同体感覚を得て、共同体に貢献することで自己肯定感を持つこともできます。人間の心の欲求が全てが満たされるのです。同じ思想を共有することで相互理解が深まり、自発的な全体主義が形成されることで、社会秩序が保たれます。自由で安全、豊かな社会を作るすばらしい思想です。これこそが「和の心」と呼ばれる日本の保守思想なのです。保守思想のおかげで日本は戦後の焼け野原から、自力でおどろきの復興と経済発展をなしとげました。保守思想を世界に広められたら。人類の未来は明るいものになると思えます。

 人間は、どの感情を基本に思考するかで、認識や思想が変わります。アドラーは楽天家だったそうです。私もなるべく「楽」の感情を元に思考するようにしています。それで生活は、少しだらしなくなりました。毎日飲んだくれです。他人との比較をやめることで、権威主義や拝金主義から解放されます。コンプレックスは消えてしまいました。人間の優しさを感じることで、共同体感覚が得られ、心は満たされます。社会を維持するために働けることに喜びを見出し、世界に感謝できました。フロイトの超自我であり、ユングの集合的無意識、アドラーが自己決定性の中で述べた小さな勇気。それは人間が普遍的に持つ共通認識の良心です。多くの人が自分の良心に従い、世界を良くしようとする思いで繋がっていると感じました。人の尊さを知ったのです。私の良心を確認したとき、神さまと出会いました。


 共産主義とリベラル

 1919年3月 ソ連に共産主義インターナショナル「コミンテルン」が設立されました。革新的な新しい社会制度を広めるためにです。当時の世界は、産業革命で生まれたブルジョワ層が地主貴族と手を結びます。そして、労働者を酷使して財産を増やしました。財力により権力をより強固なものにする権威主義社会でした。世界の列強諸国は後進国を植民地支配して、住民を奴隷のように酷使します。この状況を改善するために、共産主義はできたのです。その理念は富(財産)をすべて国有にして国民の共同所有とします。平等に分配することで、ブルジョワ層の支配から労働者層を開放するのです。世界中が共産主義制度に統一されることで、国境も戦争も無くなります。地球市民となった人々は民族や男女の区別もなく平等に働きます。平等に富が配分されることで、幸せに暮らせると説いたのです。

 共産主義は権威主義と拝金主義を基本としてます。私の認識では、これらの主義に囚われて、対等の人間関係を築けない人間が左派だと考えています。左派の人間は概ね共感力が低く利己的です。共産主義の実態は民衆の対立や不安をデマで扇動して、仲間に取り込みます。その力を用いて、権力を不法に奪うことが目的の詐欺です。財産の公平な分配などはウソなのです。利己的な指導者が平等社会など目指すわけありません。共産主義が実現すると、言論統制と情報操作で国民を欺きます。そうすることで、上層部が保身を図り、財産を得る詐欺なのです。こんな詐欺に引っ掛かるのは、思考が苦手な頭がお花畑の人間です。詐欺だと理解して実践している人間は、倫理観が低い悪人です。共産シンパ(共産主義信者)は自分と仲間を優れた存在だと思い込んでいます。したがって高圧的なのです。

 共同体内で洗脳されているのです。それで、知的レベルの高い集団であり。革新的な理念を理解している。と思い込まされています。優性思想や選民思想も刷り込まれています。愚かな民衆を導いて革命を起こし、世界を改革するのが目標なのです。ルサンチマンのような怒りや、恨み、妬みの感情を元に思考してます。それで攻撃的で暴力的なのです。倫理観が低いので容易に集団で犯罪行為をおこします。それで取り締まりを受けると、差別や迫害だと被害者を装います。共感力が低いので共同体感覚を得るために敵対勢力を設定するのです。また、踊ったり歌ったりして団結力を高めています。行動原理は単純なもので結託してデマでの情報操作をおこないます。共産主義や仲間を賞賛して美化することで擁護します。現在の社会を批判して、現体制や天皇家、保守思想や敵対勢力を攻撃するのです。

 歴史捏造も平気でおこないます。大体が自分たちの犯罪行為の犯人を他者に付け替えて、被害を捏造するのです。大東亜戦争終了時は米国も共産主義に親和性の高い民主党政権です。日本を統治したGHQにも共産シンパが多数存在しました。彼らの意見でWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)が行われます。「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」です。日本人に自虐史観を植え付けます。それで、自分たちの戦争犯罪を正当化しようとしたのです。極東国際軍事裁判(東京裁判)もWGIPに則り、行われました。戦争を起こした軍国主義者は「平和に対する罪」でA級戦犯として裁かれます。裁判では南京大虐殺やマニラ大虐殺が捏造されて裁判結果となります。保守思想者を要職から排除して、労働組合の設立促進をおこないました。

 日本で共産主義を広げようとしたのです。GHQの総司令官ダグラス・マッカーサーは天皇陛下と謁見することで、保守思想への理解を深めます。ソ連が日本を共和国にしてその混乱に乗じて北海道を占領する計画を察知して、日本国憲法を早急に作成したのでした。天皇家が存続することで日本は共和国になることを免れました。報道機関や教育界から共産シンパを排除するレッドバージもおこないます。しかし共産主義の浸透は根深くて日本の復権後も報道界・教育界・言論界が結託して共産主義を広げる目的の反日・反体制の共同体ができたのです。共同体が人間を育て、その人間が共同体の活動方針を決めるのです。家庭・学校・企業・地域社会・宗教団体・政治団体・国家、人間は複数の共同体に属して、各人の思想は成長に伴い形成されていくのです。日本の反日共同体では共産シンパを育成しています。

 中国や韓国と結託して宣伝工作で共産主義を美化して日本を貶める情報操作をおこなっているのです。終戦間際に朝鮮半島はソ連により38度で分断されて北朝鮮と韓国に分かれました。米国は韓国の大統領に李承晩(イ・スンマン)を据えました。彼は元両班で共産主義者です。李王朝の復活を許さず、韓国を共和国にしたのです。北朝鮮と対峙することで、国内の左翼思想者を虐殺して粛清します。朝鮮戦争が始まり、さらに多くの国民を虐殺します。国民が北朝鮮に寝返ることを恐れた大量粛清なのでした。朝鮮戦争は甚大な被害でした。韓国は世界一の最貧困国に落ちぶれたのです。韓国では政権批判を免れるために、反日教育や反日活動を始めます。日本を敵対勢力に設定することで、愛国心を高めて団結をはかりました。朝鮮半島で残虐な支配で民衆を苦しめていたのは両班という特権階級なのです。

 日本統治前の朝鮮半島では民衆の3割が奴隷でした。日本が統治することで、身分制度をなくしてハングルを整備します。鉄道・ダム・病院・学校・裁判所、などを作って近代化を促したのです。農業も近代化して、人口も激増しました。それを恨んでいたのは、身分を取り上げられた両班です。両班は残虐な統治をおこなっていました。李承晩は言論統制と情報操作でそれを日本統治時代と置き換えたのです。1960年4月 李承晩は酷い不正選挙をおこない、学生運動で韓国から追放されますが、軍がクーデターを起こして朴正煕(パク・チョンヒ)が大統領となります。それでも反日は止められません。政府がウソで国民を欺き、実施していたのです。いまさらウソだったと言い出せません。1965年6月22日 日韓基本条約が締結します。無償3億ドル・有償2億ドル・民間貸付3億ドルという破格の内容でした。

 日本は韓国に賠償や資金援助する義務は少しもありません。しかし、韓国は大量の日本人漁民を非人道的に抑留していました。彼らを助けるために日本の刑務所に収容されている韓国人の犯罪者を開放して在日許可をあたえます。韓国に有利な条件で資金援助や技術供与をおこなったのです。韓国政府は太平洋戦争での被害者への個人補償をほとんどおこなわず。韓国経済発展のための国内投資資金に回します。「漢江の奇跡」という経済発展を起こしたのです。1950年 毛沢東(モウ・タクトウ)は中国内戦に勝利します。中華国民党を台湾に放逐して、中華人民共和国を建国します。1957年 毛沢東は多くの知識人を粛清します。独自の考えで「大躍進政策」を推し進めました。産業・インフラ・環境の大破壊をひきおこしてしまうのです。約1,500万人以上の餓死者を出して失脚するのです。

 1966年 毛沢東は復権する為に「文化大革命」という学生による官製暴動を起こします。死者数は数百万人から2千万人以上と推定されています。1970年 中国内では内戦状態が続いています。経済活動が停滞して社会は疲弊して騒乱は次第に沈静化していきます。荒廃してしまった中国ですが、韓国は急速に経済発展していたのです。中国政府は日本からの資金支援と技術供与を切実に欲していました。そこで朝日新聞に依頼して「南京事件」を含む「中国の旅」を連載報道するのです。それは中国に対する日本からの援助を正当化するための宣伝工作なのでした。韓国や中国は共産主義を実施しました。それで国が荒廃したのです。日本の援助で近代化できたことは、左派には認めがたい史実です。南京事件や朝鮮戦争の実情は、日本のマスコミでは触れることもできません。

 中国や韓国は政府が日本を敵対勢力と設定して、自国こそが世界一だと国民を欺くことで国を保っているのです。歴史はすでに終わっている過去です。過去に囚われる考え方は、人間の可能性を狭めてしまいます。歴史を問題視すればするほど、国民はその呪縛から逃れられなくなるのです。それがウソの捏造歴史であるので、国全体でウソを共鳴させて捏造した歴史で情報操作して洗脳しているのです。日本でも、反日共同体内で自分達に都合の良い情報だけを切り取り選択して共鳴させることで印象操作しています。人々を欺き、仲間に取り込もうとしているのです。毛沢東が死亡した2年後の1978年から中国は改革開放政策をおこないます。共産主義に見切りをつけて資本主義に舵を切ったのです。1987年 韓国と台湾が民主化します。1988年 ソ連が分裂を始め1991年には崩壊します。


 技術向上で生活水準も上がり、貧しくてもそれなりに暮らせる現代日本です。富の公平な分配という共産主義の布教は難しくなっています。日本の反日共同体はすでに革命など忘れています。上層部は十分な財産を得て上級国民となり、保身のためのビジネス左翼になっています。そこで「リベラル」という理念に移行しているのです。この理念を広げようとしている組織があるのです。英国のロスチャイルドから始まり、欧米のネオコン(新保守主義)の資産家が終結した秘密結社がDS(deep state)です。DSは時代に合わせて、民主資本主義社会でのブルジョワ層による管理社会のグローバル化を目指しています。それで共産主義は邪魔になります。本質は共産主義と同様です。民衆の対立や不安を弱者救済や環境保全のデマで扇動して、上層部が保身を図り、財産を得る詐欺なのです。

 彼らはその経済力で工作員を育成して、各国に送り込むことで、米国・ヨーロッパやバチカンにも影響力を持っています。主に米国民主党を陰から操ることで世界中に紛争を起こします。その結果、融資・金融・武器販売・医薬品販売でなどで利益を得ることで力を増しているのです。人間が減ったほうが良いと考えているようです。自分たちが豊富に資源を使うためです。紛争や疫病で他者が苦しんでも死んでも、お金儲けができれば良いという理念です。人身売買やドラッグ販売にも関与していると言われています。1963年11月22日 当時の米国大統領、ジョン・F・ケネディは暗殺されます。武器輸出を規制しようとしたからです。2001年9.11(米国同時多発テロ)にもDSの関与がありました。米軍はこの頃から、DSに対する対応を模索し始めました。マスコミを掌握して、宣伝工作で情報操作しています。

 2015年 NSA(アメリカ国家安全保障局)の局長に愛国者のマイク・ロジャース海軍提督が就任します。NSAは米国国民の電話通信を傍受することで、DSの動向を探り始めました。その結果、民主党のバラク・オバマ大統領時代の8年間で、ワシントンDCはDSに深く浸食されていると判明します。米国の実業家ジェフリー・エプスタイン、彼が所有するリトル・セント・ジェームズ島です。ここでは10代の少女による性接待や薬物による接待が行われています。彼の島に招かれた要人はDSの工作員となることで、見返りに利権を受け取れます。CIA、FBI、司法関係者、マスコミやビッグ・テック(ITの大手)も工作員として取り込まれていました。NSAと米軍はドナルド・トランプ氏に大統領選への出馬を要請します。トランプ氏をNSAと米軍が支援することで大統領に就任させました。

 調査では2016年の時点で、ワシントンDCの職員の8割近くがDSに関与していると判明します。そのすべてをいきなり排除すれば米国が機能不全を起こします。そこで一計を案じます。2020年の大統領選挙でDSは総力をあげて不正選挙をおこなうはずです。それを見せつけることで、多くの人に覚醒をうながす作戦です。自分で調べることで真実に到達して、大規模な情報操作がおこなわている現状からの覚醒をうながす。これが「Q」作戦なのです。米軍の諜報部は2017年10月28日から小出しに情報をネット上に流し始めます。これがQアノンの正体です。DSは直接の権力を持っていません。多くの米国民が目覚めることで、米国民主党を操ることも難しくなります。そこで、中国共産党と敵対する中国の江沢民派の地元である、上海の浙江財閥(せっこうざいばつ)に注力しています。

 武漢研究所から新型コロナウイルスを流出させたのはDSだと推測できます。コロナをばらまき、中国で米国大統領の偽造投票用紙を印刷することで、中国共産党への国際的な非難が誘発されるように企んでいたのです。コロナ禍で世界中の経済を圧迫します。中国共産党を倒して江沢民派に政権を取らせることで、中国を民主化することが目的なのです。大変革は起きています。ロシアも情報戦でDSに騙されたのです。ウクライナ紛争で世界的に食料事情も厳しくなります。新型コロナウイルスは生物兵器として中国が開発したのでしょう。その特徴は感染力とインフルエンザと同時感染できることです。インフルエンザと同時感染することで激しく重症化します。2020年1月 日本の関西空港で新型コロナ第一号患者が発見されます。患者は新型コロナとA型インフルエンザとの同時感染で重症化していました。

 以降、同時感染の情報は全く報道されなくなります。厚生省は何故かインフルエンザの検査を止めさせます。初期のPCR検査は新型コロナだけを判別できません。インフルエンザも他の肺炎にも陽性反応が出るのです。WHOが推奨する大量のPCR検査で判定して、感染者を一か所に集めて隔離するという手法では、検査会場で感染が拡大します。コロナ患者もインフル患者も一緒に隔離する施設では、同時感染者が大量発生することになるのです。中国を始め多くの国がこの手法で大量の死亡者を出しています。ワクチンは免疫を低下させる効果で、感染拡大に一役買っています。マスコミはPCR検査での陽性者をすべて新型コロナ感染者と報道します。一方で、ワクチン被害をほとんど取り上げません。ワクチン2回接種で感染拡大が止まらなかったのに、7回以上もワクチンを打つ政策に違和感を感じませんか?

 日本でもDSによる情報操作が行われているのです。2020年の米国の大統領選は酷いものでした。破棄された大量の投票用紙が見つかります。全てトランプ氏への投票でした。コロナ禍での郵便投票を悪用して死者からの投票があり、中国から大量の偽造投票用紙が運び込まれました。立会人が帰宅した後で、職員がテーブルの下から隠してあった偽造投票用紙を取り出します。それを投票機に読み込ませるのでした。深夜に急にのびたバイデン・ジャンプの正体です。これらの不正が重なって、前代未聞の投票総数が達成されました。投票率が100%を超えた郡もあります。それでも、世界中のマスコミが不正は無いと報道しています。マスコミを始めSNSでもトランプ大統領の発言が検閲されました。DSは権力の要所やマスコミに工作員を送り込んでいます。それで情報を操作しているのです。

 選挙所の状況は報道されず、いくら証拠がでてきても、裁判所は不当に受け付けません。そのような状況を不審に感じる多くの人が、自分で調べることで真実に到達したのです。上海には日本人に向けたDS接待施設があるのでしょう。そこで、日本でのDS工作員を養成していると推測できます。共産シンパも「リベラル」に取り込まれています。DS工作員は活動の見返りとして、利権(太陽光発電、ワクチン、コロナ検査、TV出演、等)で報酬を受けています。いまだにDSに操られている米国政府の圧力とDS工作員の情報操作で、日本社会も酷いことになっています。安倍元総理を暗殺したのもDSでしょう。マスコミ・政界・司法・警察にもDS工作員が入り込んで暗躍していると推測できます。弱者救済や石油の枯渇、CO2による地球温暖化などはデマだと思えます。お金儲けが目的です。

 SDGs・LGBT・新型コロナ・免疫を低下させるワクチン・夫婦別姓・外国人の受け入れ推進・女系天皇・昆虫食、日本の保守思想を破壊して、国力を低下させるための宣伝工作の情報操作は続いています。DSも共産主義同様に民衆の対立や不安を煽るデマで情報を操作して、自分たちの勢力に取り込もうとしています。そして日本の与党自民党にも浸透しています。個人名は書きませんが、総理候補のワクチン大臣やレジ袋大臣とその親もです。大阪知事と市長を務めたTVコメンテーターも怪しいです。2024年 中国上海のゼロコロナ政策で、共産党が配給する食料の一部が破棄されました。DSの意向です。住民の不満を背景にして軍の一部が民主化革命をおこすことを計画したのです。しかし内通者がいて中国共産党の知るところになります。革命に加担していた浙江財閥の人間は、コロナ陽性として拘束されます。

 拘束を逃れたメンバーは米国へ亡命しました。中国軍では大粛清が行われました。中国の衰退は予想以上にすすんでいます。経済だけを追い求める中国の環境破壊は酷いことになっています。放射能汚染です。レアメタルの採掘や石炭ウラン鉱山の露天掘りで放射性物質がまき散らされています。日本の処理水放出騒動で、多くの中国人がガイガーカウンターを購入しました。自国内で使った結果判明したのです。水質汚染が酷く使える水が不足しています。人工降雨で自然のバランスを壊すことで、毎年の洪水です。浙江財閥を放逐することで経済崩壊して公務員や軍人への給料も払えません。中国共産党も長くはないと思えます。ロシアも特殊軍事作戦を止められないなら崩壊するのでしょう。共産主義は終わるのです。共産シンパは先鋭化して、過激なデマを並べ立てています。しかし、太平洋戦争中に日本軍が中国人を3千万人以上殺害した。などのデマを信じる人は少ないでしょう。それは毛沢東が行った政策の結果です。


 私は人類の将来になんの不安も持っていません。神さまと人の尊さを信頼しているからです。日本の第8文明は、世界中から注目され始めています。「和の心」は着実に世界に広がっていくでしょう。貴方は、この文章を読んでどう感じました。少し考えて本当に大切なことや大切な人、実現したいことを自分で確かめてみましょう。もし貴方が、コンプレックスを感じていて、憔悴感や欠落感を募らせていたら。人間関係を見直してください。感謝の気持ちや思いは、言葉にして伝えないと届かないのです。人間は自分で人生を決めて生きているのです。自分を「決め直す」ことや「やり直す」ことは、いつでも可能です。未だに利益を得るために、組織的な情報操作が行われているのです。日本社会を悪く酷い状態だと印象操作をしています。もう少しで夜が明けます。夜明けの前が一番暗いのです。

 貴方の人生の方向を示すために、小さな明かりでも掲げられたのなら幸いです。一人では神さまを感じることも信じることもできません。共同体感覚を得たときに、自分と他者の繋がりの中に神さまを感じるのです。そして良心に従い行動してください。権力や財力をいくら持っても、幸せになれません。それだけでは心の安寧を得ることはできないのです。人の心の欲求を埋めてくれるのは他人との関係だけです。人生を生きるために一番重要なのは、優しさと愛情です。人々の輪の中で無限に増えるすばらしい財産です。他人の幸福を祈る優しさがあり。生きてることに感謝し、世界に感謝する。そんな人が幸福な人生をおくれるのです。一人でも多くの人が自分の神さまと出会い、幸福な人生を送れますように。私の神さまにお祈りしております。私の祈りがどうか貴方にも届きますように。  (了)



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